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ちひろ美術館

ここのところ忙しくちょっとばかりストレスもたまっていて、ちょっとでいいからどこかお出かけしてリフレッシュしたい、と2~3日前からダンナにずーっと言っていた。しかし「馬(まさに!)の耳に念仏」。今日は午後は両親も在宅しているので外出のチャンスだったので、「たまってるよー。どこか出かけたいよー。来週はどうやったって時間捻出できないよー。」と無駄かもしれないと思いつつ耳元でブツブツ言ってみた。お昼になって今日は観念したのかようやっと時間を作ってくれて車で連れ出してくれた。といっても、夜は町会の集まりがあるから遠出はできないし、以前から母に頼まれている園芸用の土と鉢を買いにちょっとだけ離れた場所のフラワーショップに行くだけのつもりだった。近所の大型ホームセンターでも買えるのだが、自転車では行けないちょっと郊外で買うだけでもリフレッシュできるのだ。ところがその園芸店のすぐそばにちひろ美術館があることをダンナが思い出し、今まで何度も通り過ぎていたので、この際初めて寄ってみた。とりたててちひろファンというわけでもなく、それほど期待していなかったのだが、思い切って行って良かった。とてもすてきだった。やはり原画の水彩画は印刷物とはまったく違う。特に色のきれいさ、色彩のセンス。とてもとてもきれいで私は初めていわさきちひろの絵っていいなあと思ったのだ。館内にはちひろのアトリエが再現されていたり、愛用の洋服や品、彼女の書いた文章(「大人になること」という文章には読んでいて涙が出そうになった)なども展示されている。どれもいわさきちひろの世界の源、そして人柄を感じさせるものだった。居心地の良いカフェや中庭、ミュージアムショップもあってここを利用するだけなら、入館料はいらないそうだ。ご近所の方々が品良く憩っていらした。私が小さい頃買ってもらった絵本「おにたのぼうし」もあって、懐かしかった。
070413 070413_1 070413_2 070413_3 0704131f 中庭の色とりどりの花。私が好きなのはブルーの花、わすれなぐさ。ユキノシタの葉も青々としてとてもきれいだった。

美術館といえば、国立新美術館でモネの回顧展を7月2日までやっている。「上り」方面の外出はあまり気が進まないが、これは見に行きたいと思っている。

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コメント

よ!デートだね。
私もちひろってそんなに好きじゃないけど、
私の子供のころの絵本にはあふれていたよね、
懐かしいな。

私もモネというか、新国立美術館にはやく行きたいです。

投稿: Chicago Guy | 2007年4月15日 (日) 23時30分

Chicago Guyさん
うーん、デートっていうか、買い物に毛が生えた感じ?
でもお天気もよく、車に乗っての外出はかなり気分転換になりました。
 「ぽちのきたうみ」という絵本と原画があって、犬好きの私には涙ちょちょぎれる世界で、帰りにミュージアムショップで迷わず購入していまいました(絵本)。子どもの頃にはこんなには感動しなかったと思うけど。

投稿: ぽんすけ | 2007年4月16日 (月) 18時53分

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