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阿佐ヶ谷で友人と・ぞうれっしゃ

高校の世界史のまちこ先生が所属している杉並ぞうれっしゃ合唱団の「ぞうさん来い!」のチケットをいただいていた(先日のブラバンOB会コンサートでお会いした時にいただいた)ので、OB会コンサートでも一緒だったおふうさんとかおるちゃんとかおるちゃんの次男坊くん(小4)と阿佐ヶ谷で待ち合わせ。阿佐ヶ谷へは運動と交通費節約(せこい・・・)を兼ねて、自転車で向かった。思いがけずあっという間についてしまったので、阿佐ヶ谷パールセンターをぶらつく。
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激安の八百屋の店先や民芸品のお店(ねじめ正一さんのお店「ねじめ」)、ぶらぶら歩いているだけでも楽しいです。
 
4人揃って、阿佐ヶ谷のハンバーガー屋さんでランチ。店内もアメリカンなムードいっぱい。ハンバーガーは肉汁たっぷり、ボリュームたっぷりだけど、意外にさっぱりしていて、超美味でした。マックが食べられなくなる(笑)。一緒に頼んだクランベリーとライチのソーダもおいちかった~。
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 おなか満腹になった後は友人たちはバスで会場へ、私一人チャリで向かいます(笑)。どっちが早くつくかの競争は私の勝ち(笑)。バスの中から花屋に寄り道しているところ、しっかり見られてました。

 きょうのメインイベント「ぞうさん来い!」
 合唱構成「ぞうれっしゃがやってきた」という歌をご存知だろうか。戦時中、日本中の動物園で罪のない動物たちが次々に殺されていく中で、名古屋の東山動物園のぞうだけは園長はじめ関係者のがんばりにより生き延び、戦後、全国の「ぞうを見たい!」という子どもたちの夢をかなえるために、名古屋までの特別列車「ぞうれっしゃ」が運行されたという実話をもとに作られた合唱です。Photo_12 未就学児からそのじいじばあばの世代まで、一緒になっての合唱でした。私は「このご時世に動物園の動物を生かしておくわけにはいかない」という命令で、愛情を込めて育てていた動物に、銃を向け、えさに毒をもらざるを得なかったという飼育員たちの胸中と、何もわからずに殺されていった罪もない動物を思って、はからずも涙が止まらなかった。どうしても三太とだぶってしまって。三太を殺せ、といわれるのと同じことだもの。
 戦後、日本中の子どもたちの「上野にぞうがほしい!」という願いを、インドの首相がかなえてくれて、娘と同じ名前の「インディラ」というぞうを日本に贈ってくれた。日本の子どもにあてて書いてくれたという首相の手紙がまた胸を打つものだった。子どもの頃の純粋な気持ちを大人になると忘れてしまう。無益な争いをしてしまう。戦争が二度と起こさないように努力しなければ、と自然に思わせる素晴らしい歌だと思う。多分、本当にこの歌を聴くべき人は聴きに来ないんだろうな。皆に聴いて欲しい。
 「ぞうれっしゃ」の前には特別ゲストの江崎 浩司さんのリコーダーやオールドオーボエの素晴らしい演奏も聴けて、とてもボリュームのあるコンサートだった。
 お付き合いしてくれたおふうさん、かおるちゃん、そうくん、どうもありがとう!とっても楽しかった。また近いうち、今度はもっと仲間を呼んでまた会いましょう。

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コメント

今日はお付き合いありがとう。とっても楽しかったね。
一緒に入ったお店がこうして写真になって見られるというのは、発見でもあり、ちょっと嬉しくもありますね。
それにしてもいつも撮影のチャンスを逃さないぽんすけさんはさすがです。デジカメを買ってもすぐに持ち歩かなくなってしまう私はダメですね。

「ぞうれっしゃ」すごくよかったね。去年も聴いた私ですが、今年また一段と深く感動をしました。
「動物を殺せ」の合唱のところは、私には歌えないかもしれないと真剣に思いました。
合唱の子供達が泣いてしまうからこの場面では一旦退場するという事情もよ~くわかりました。
多くの人に知ってもらいたい作品です。

投稿: ふくpi・おふう | 2008年7月20日 (日) 21時37分

もう、読んでるだけで涙が出てきちゃいます。
ダメ、ダメ、そんな合唱聞けません。
「ぞうれっしゃがやってきた」という合唱は知りませんでした。
上野動物園の「かわいそうなぞうの話」の絵本を読むだけで
星飛馬になってしまいます。
戦時中に処分されたのは象だけではないけど、やっぱり大きいし
おとなしそう(にみえる)だから象徴的なんだよね。子供達にはいつだって大人気の動物だもんね。

投稿: Chicago Guy | 2008年7月21日 (月) 00時41分

おふうさん
こちらこそ、お声をかけてくれてありがとう。
言われなきゃ、忘れておりました。
私には予想をはるかに超えたもので、1部では眠気がさしていたのに、ひきずりこまれるように聴いてしまいました。
それくらいのエネルギーをもらいました。
戦争は悲しい、と改めて思いました。
お昼ごはんと再会を含め、とても楽しい半日でした。
ありがとう!!
クラシックのコンサートもまた、行きましょう。
都合がつくといいんですが。


Chicago-guyさん
小学校の学芸会で抜粋をやるところも結構あるそうなので、
Chicago-guyさんはもしかしたら知っているかな?と思ってました。
一緒に行ったかおるちゃんは何年か前に自分の息子が学芸会でやって、父兄はみんな号泣したそうです。
ぞうを贈ってくれたインドのたしかネール首相だったと思うけど、日本の子どもにあてた手紙に「ぞうは我慢強く(アジアでは家畜として使われるから、人間にとってもぞうにとっても最初に気の遠くなるような大変な調教をするのだそうです)、やさしい動物です。そんなぞうから人間は学ばねばなりません」というような内容があったと思います。
本当にそうだなあと思います。

投稿: ぽんすけ | 2008年7月21日 (月) 15時43分

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