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上野・渋谷散歩

水曜日の午後、Chicago-guyさんとkeroさんと上野の東京国立博物館へ「フランスが夢見た日本~陶器に写した北斎・広重」を観に行った。Chicago-guyさんが招待券をもらって、誘ってくれたのだ~!Ravennaさんにも声を掛けたが、都合が合わず、三人での散歩。
 博物館に行く前に国立科学博物館のミュージアムショップに寄り道。Chicago-guyさんと私の共通のコレクションである科博フィギュア(国立科学博物館所蔵のお宝のフィギュア。全9種類)のガチャガチャをするために(笑)。私は「縄文人と縄文犬」と「トキ」を持っている。一番のお目当ては「ハチ公」だが、「フタバスズキリュウの復元骨格」「フタバスズキリュウの生体復元」あたりが出てもうれしい。Chicago-guyさんとは既に持っているものが出たら交換しよう、と言っていた。果たして・・・。1回目は「トロートン社製天体望遠鏡」。ガクっdown。生き物じゃなきゃつまらん。せめて、「国立科学博物館・日本館」だったらよかったのに。まあ、ガチャポンなんだから仕方ない。それでも諦めきれず、もう一度トライ。今度は「フタバスズキリュウの復元骨格」!!ヤッター!!これはうれしい!Chicago-guyさんはというと彼女も既に持っている「トキ」が先ず出てガッカリ、そして、二度目は「フタバスズキリュウの生体復元」が出た。交換は今回なし。楽しかった~!それ以外にも大きなミュージアムショップは面白いものがいっぱい。Chicago-guyさんは本も買っていた。筋金入りの科博マニアのChicago-guyさんは科博のフリーパスというか、年間パスポートみたいなものまで持っている。すごい。満足して科博を出ると大きなシロナガスクジラの実物大模型が待っていてくれる。
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そして、今日のメインの東京国立博物館へ。じりじりと日差しがまぶしい真夏日。広い敷地内散策のために、要所要所には日傘の無料貸し出しがある心配り。
 「フランスが夢見た日本~陶器に写した北斎・広重」は19世紀後半から20世紀前半にかけて人気があったという日本の浮世絵を絵柄にしたテーブルウェアのコレクション(オルセー美術館蔵)を、元となった浮世絵と併せて展示している。展示は銅版転写による絵付けの「セルヴィス・ルソー」と手描の絵付けの「セルヴィス・ランベール」。セルヴィス・ルソーの方は正直、元の緻密な浮世絵と比較しても比較しなくても、大味で繊細さが乏しい。元は日本的な題材でも、フランス人の手にかかるとまるっきり違う味になるのが面白い。花はいいとして、あまりデフォルメしていない昆虫(特にカイコ蛾とか)、魚が絵付けされてて、料理栄えするのかな??と思うようなものが多くて。一方のセルヴィス・ランベールはとても緻密で、色彩も豊かで美しい。芸術的な飾り皿としても価値が高いものだと思った。浮世絵の一部をお皿に描いたものが多くて、原画のトリミングの仕方が絶妙。こぢんまりした展示だったけど、なかなか面白かった。

Photo_4Photo_3写真はおみやげに買った絵葉書、隣の建物はこの企画展をやっていた表慶館。広い博物館の敷地にはこれ以外に本館、東洋館、平成館、法隆寺宝物館と、それぞれまったく赴きの違う建物が建っている。全部まわるには1日あっても足りないかも。

Photo_5 Photo_6 Photo_7 Photo_8 Photo_9 展示を見終わって疲れたので、敷地内のレストランで一服。女三人、思い思いの甘味を食べて、雑談に花が咲きました(笑)。私はかぼちゃのプリンをチョイス。おいしかったし、楽しかった~!
 このあともちろん、博物館のミュージアムショップもチェック。目移りしたけど、ここでは私は買わずじまい。Chicago-guyさんはカメグッズコレクターなんで、縄文絵柄っぽいカメのスタンプを買っていた。
Photo_11 博物館を後に、裏手にある国際子ども図書館へ。しかしこの日は定休日。緑溢れる人通りも少ない一角に静かにたたずむ重厚な建物が印象的。
Photo_12 Photo_14 このまま道なりに広大な墓地がある寛永寺の敷地沿いを歩いて、鶯谷駅へ。お盆だったので、お墓参りに来ている人もちらほら。
 博物館を出てからは町歩きの達人keroさんの案内による。知識もアイデアも豊富なkeroさんに頼りきり(笑)。上野にもこんなに緑豊かで静かな道があるんだ、と思うような道だった。さすが、keroさん!歩きなれた道の定点観測も面白いけど、知らない道を歩くのはとても刺激的。しかも、私の好みの静かな散歩道。家に帰ってから、地図で歩いた道を確認した(実はkeroさんご推薦の昭文社の山手・下町散歩の地図の旧版、私持ってるんです・笑。でも、出不精でかつ出かける時間もなく、ただ眺めるばかりだったんですよ~)。点と点がつながる楽しみもくれました~!
 この後、鶯谷からJRで渋谷に出て、まだ明るいデパートの屋上ビアガーデンで乾杯!心配していた夕立もなく、暮れ行く空を見上げながら、真夏の空気を感じながらのジョッキって最高!Chicago-guyさんはなんと、ビアガーデン初体験であったそうだ。
 
前日は仕事の締めが忙しく、ダンナと仕事の進め方をめぐって大喧嘩。でもがんばってやることはやって出かけた散歩。思い切り遊んでしゃべって笑って、リフレッシュできました~!持つべきものは友だちだ。本当にお二人に感謝。楽しい半日をありがとう。
 また、息抜きに行きましょう。

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コメント

ふふふ。科博フィギュアが文章の半分を占めてます(笑)盛り上がってましたもんねー。私も小銭があったらきっと釣られてたかも(笑)

建築散歩したみたいに、大きな建物ばかりが写ってますねえ。楽しそうにカメラ構えてるぽんすけさんを後ろから眺めてる1日でした(笑)楽しかったです♪♪

投稿: kero | 2008年7月18日 (金) 18時09分

この日のことを今から書こうかと思ったけど、さすがぽんすけさん、文も写真も上手いので、リンクさせてもらって、私はシンプルに行かせてもらいます。許せ。

とっても楽しい休日になったよ~full

投稿: Chicago Guy | 2008年7月18日 (金) 18時10分

keroさん
憧れの人だったkeroさんに会うとき、まだ私は最初緊張してしまうのですが、おおらかで頼りがいがあって、話題も趣味も知識も豊富で楽しくて、自然な気遣いをしてくれて決して人を嫌な気持ちにさせない。
センス抜群なのに庶民的な私にも付き合ってくれて、私はますますkeroさんファンになってしまっています。
本当に楽しかったです。
また、一緒に遊んでくださいね!!


Chicago-guyさん
招待券、どうもありがとう!
Chicago-guyさんもkeroさんと同じ。優柔不断な私にもめげずにいつもおおらかにつきあってくれて、おっかさんみたいな人です。
同じような趣味もあって、よかった!科博、また行こうね!
すごく楽しかったです。
色々と忙しく、悩みも絶えませんが、また息抜きにつきあってください!

投稿: ぽんすけ | 2008年7月19日 (土) 13時49分

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