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獣医さんに行く

 週末から昨日まで、小さな我が店にとっては仕事が目一杯で、さすがに昨日は疲労困憊。加えて、ウィルに元気がなく、仕事を終えてから獣医さんに連れていったりで、珍しくブログを書く気力がなかったのでした。早く寝たけど、疲れはとれない。やっぱり年かなあ。今週いっぱはそういう忙しさが続きますが、木曜の夜には久しぶりにコンサートのお楽しみが待っているので、がんばります。
 いつもの定食屋は明日にまわして、昨日の夜、ウィルを獣医さんに診てもらった話。土曜の朝起きて、ウィルをバリケンから出した時に「あれ?いつもより元気ない?」と思ったのが発端。私が朝起床してウィルの寝ている居間に行くと、私が起きてきたのを察して、クレートの中から「くうん、くうん(ボクも起きたよ、出して!)」という甘ったれ声が聞こえるのですが、この日は鳴かず、バリケンを開けてもしばらく中で丸くなっていてすぐには飛び出して来なかったのです。出したごはんは全部食べたのですが、心なしか、食いっぷりに元気もないし、さんぽの時のしっぽにもハリがない。ただ、ほかのわんこと会うと挨拶しにうれしそうに駆け寄って、遊びに誘うなどの元気はある。よるさんから帰るといつもなら「もうちょっと遊ぼうよ!」とおもちゃをくわえてきて、遊びの催促をするのだけど、それもせずに早々に寝てしまいました。ごはんもいつもと同じ量は食べるし、うんちょやおしっこに異常はなく、これといって明らかな異常はなく、「気のせいかもしれない」というレベルなのかもしれないけど、全体に元気がない、おとなしい感じなのでした(これくらいだと、静かで楽チンなのですが)。抱いていると心なしかいつもより体温が高い気もしました。日曜も同じような感じで過ぎ、夜になっていよいよ「ウィル、どこか変なんじゃないか」と不安でたまらくなくってしまいました。「ウィルに何かあったら」と不安は膨らむばかり。知らない間に異物を飲み込んじゃったんじゃないか、とか、何か悪い病気にかかってしまったのじゃないか、とか。家にある犬の本を調べたりしたけど、とにかく病院で診てもらわないと、素人の私にはわからず、「私の思い過ごしならいいんだけど」と願うしかありませんでした。昨日は朝からどうしても休むわけにはいかない大事な仕事があって、ウィルを病院に連れて行くのは仕事を終える夜までお預け。翌日の大仕事もあるし、ウィルが心配で、土曜のうちに、不安が芽ばえたうちに獣医さんに行けばよかったと後悔もして、でも今はどうにもならないと、不眠が続いた時にお医者様からもらった睡眠導入剤を飲んで、無理やり眠りました。
 昨日の仕事は無事にすべて終えました。仕事の時はさすがにウィルのことは横において、いつの間にか忘れて、全力投球していました。自分のなしえるすべての力が出せた気がしています。仕事を終え、ようやく6時過ぎにウィルを獣医さんに連れて行きました。その頃にはウィルは昨日よりは少し元気になってきていた気はしましたが、それでも母に日中のウィルの様子を聞くと元気がなかったそうです。
 体温は39.4℃(ちなみに体重は13.5キロ。ちょうど良いと言われました)。前回ダルメシアンにかまれた傷を治してもらいに来た時は39℃だった(同、11.8キロ)ので(この子に関するデータがまだあまりない)、高熱とは言えないけど、微熱っぽい。うんちょやしっこや吐くなどの見た目の明白な異常がないので、とりあえず血液検査をしてもらいました。白血球の値が基準値の上限を超していたのと、もう一つ、難しくて忘れたけど上限を超えて高いものが見つかりました。エコーもとってもらいました。結局、明らかなことはわからなかったのですが、白血球の値が高いのはどこかで炎症を起こしている可能性があって、エコーでも胆のう付近に炎症らしきものが見えるので(はっきりとは断定できないけど)、感染症予防のための抗生物質と炎症を抑える薬を飲ませて、2~3日様子を見ることになりました。それでも調子が悪そうならば、改めてレントゲン検査してみようということにしました。かぜのような一過性のものであることを願って。
 今朝の様子はだいぶ元気なウィルが戻ってきました。順調に回復している様子です。エンジン全開のウィルと比べて、まだ9割程度の感じではありますが。このまままた「元気すぎて困る」ウィルに戻ってくれるような気がしてきました。今回のウィルの体調不良で改めて思ったことは、ウィルはすでに私にとってかけがえのない、最愛の存在になっているということでした。
1 2 私は柴犬しか飼ったことがないので、ビーグルは初めてですが、ビーグルはとにかくやんちゃで遊び好き、それから食べ物には目がなく(三太もそうだったけど、あれはまだちょろかった・・・)、遊びもからんで、食べられないものまで、食べちゃったり、飲み込んじゃったりする。誤飲はすごく気をつけなきゃいけないものです。いつも私たちはウィルが変なものを食べないように注意はしていますが、それでも完全はありえないものです。先生に聞いたところ、小さなものならうんちょと一緒に排出されてしまうのですが、梅干の種のような丸いものは意外にひっかかりがなくて、体内に留まり、詰ってしまうことがあるようなので、注意してくださいと言われました。それから、食べ物のにおいのついたビニールとか大きなものとか飲み込んでしまった時は食べたものが体内に入らず、その後食べたものを吐くようになるそうです。また、耳の中のお掃除も過度にするのはよくないそうで、においが気になる頃に、ティッシュで拭いてあげることで充分だそうです。

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ウィル」カテゴリの記事

コメント

更新がないのはお仕事が忙しいからだ・・・と思っていたのですが、ウィル兄ちゃんが調子が悪かったんだね・・・。処置が効いて元気になるといいね・・・。

ビニールを飲み込んで開腹手術をしたというダルメシアンの飼い主さんから、やはり同じような話を聞きました。お花見の宴のあとの公園はそういう危険がいっぱいです。今朝の公園もまだひどい状態でした。前にもまして気をつけないと・・・と思いました。

うん、ウィルくんはぽんすけさんちのかけがえのない家族の一員で、それは何よりものウィルくんの幸せだと思う。きっと元気になるよ!

投稿: kero | 2009年4月 7日 (火) 15時53分

仕事が繁忙期になったとたんの出来事だったね。不安になって寝られなくなっちゃう気持ちわかります~。
ここが痛いなどと言えないから、どこの炎症だかわからないままかもしれないけど、抗生剤で治りそうだね、よかった。お疲れ様でした。
きれいな獣医さんちだねえ。

投稿: Chicago Guy | 2009年4月 8日 (水) 16時14分

keroさん
ビーグルの飼い主さんの話を聞くにつけ、みんな同じようにパワフル過ぎ・やんちゃ過ぎにかなりご苦労されてるんだなあと思います。
皆同じような経験してるんだ、うちの子だけじゃない、ってことを聞くだけで、ちょっとほっとしたりします(まるで育児みたいだね・苦笑)。
気付くとどんどんウィルのことがかわいくなり、大好きになっていて、もうひとつ、ビーグルを飼った経験のある人たちが口をそろえて言う「でも、ビーグルってほんっとにかわいいでしょ!」という気持ちに共鳴する私です。
柴・命!だったんだけどねえ・・・。
おかげさまで、ウィルの元気も戻りつつあります。
ご心配かけます。


Chicago guyさん
だらしないよね、眠れないなんてさ。
子どもが複数いるChicago guyさんなんて、命がいくつあっても足りないよね(苦笑)。
まったく三太の緊急入院と同じ、休診になる週末に具合が悪くなるのは本当に辛いです。
しかも、むちゃくちゃ忙しい時期で。
でも、仕事していると忘れちゃうなんて、悲しいサガ。
亀さんは犬よりもっと小さくて、もっと調子がわかりにくくて、辛いよね。
そちらもどうぞお大事にね。

投稿: ぽんすけ | 2009年4月 8日 (水) 16時40分

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