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箱根家族旅行・その2

 どしゃ降りの雨の中、今夜の宿、箱根仙石原「大箱根・一の湯」に到着。ここは箱根の老舗旅館一の湯グループの中で、唯一犬と泊まれる旅館です。箱根にはいくつかわんこと泊まれる宿があるのですが、私たちの本来の好みは断然温泉旅館なので、ここに決めました。ただでさえリーズナブルな宿なのですが、今回、ネットで友の会に入会し、平日割引で一人6,300円!民宿より安いかも。あんまり安いので、奮発して舟盛り付きのグルメプラン・8,400円で予約しました。わんこは一匹2,100円でした。Photo_13
おふとんはセルフ、ごはんも連泊者以外全館同一料理にして、コストダウンしているみたいです。ここは企業の保養所だったような感じで、必要最小限の設備で豪華ではないけど、ほどよくこじんまりしていて、静かで、私たちにはぴったりでした。
Photo_14 私たちが泊まる部屋は本棟の向かいにある純和風の別棟です。
Photo_15 玄関の脇にはわんこの足洗い場があります。温水も出ます。そばには清潔な足拭き用のタオルが常にたくさん置かれていて、助かりました。これならわんこの宿泊費もリーズナブル!
Photo_16 別棟の玄関。広いので、大型犬でもゆっくり上がれます。
Photo_17 純和風のお部屋。わんこ用のグッズ(トイレシートや新聞紙、除菌消臭ミスト、コロコロ粘着シート、食器など)もお部屋に完備してあります。
Photo_18 私が隅っこで写真を撮っていたら、足の間にすっぽりはまり込んできたウィル。
Photo_19 知らない場所で借りて来た猫状態のウィル。「ボクはうちが一番好きだよ~」と言わんばかり。
 旅館滞在中は特にいたずらや粗相もせず、手のかからないおりこうさんでいてくれました。こういうところは清里での様子から、心配していませんでした。
Photo_20 チェックイン時に予約する無料貸切露天風呂にももちろんしっかり入りました。

お風呂から上がってから、夕飯前によるさんへ。いつもと変わらぬペースです。宿の周りの別荘地の小道をめぐり、すすき野原へ向かいました。雨は小降りだったのですが、風が強く、借りたお宿のさんぽ用の傘の骨が突風に煽られて折れました~(泣)。
 辺りは個人の別荘や企業の立派な保養所がたくさん。大学を卒業して入った会社は結構大きな会社だったので、きっと保養所なんかも充実していたと思うけど、当時は保養所なんか見向きもしませんでした。今思えばもったいなかったなあ。
Photo_21 夕飯のメインは豚しゃぶ。舟盛りを頼まなくても充分な量でした。無駄なものがなくて、全部美味しかったです。ビールは地の「湘南ビール」を頼みました。
 ダイニングには、わんこも一緒に連れていけます。テーブルの間をとっても広くとっているので、大きなわんこがいてものびのび。ウィルは落ち着かないので、部屋でお留守番させていましたけど、おとな~しくご主人の足元で待つわんこの光景はまるで幸せな絵のようでした。犬好きの人ばかりなので、宿泊者同士妙に連帯感が生まれ、食堂でもお風呂でも、ロビーでも顔を合わせると犬を介して会話が始まるのでした。犬連れ旅ならではの柔らかなあたたかなムードです。昔の私ならそういう触れあいがわずらわしく、また怖くもありましたが、晩年の三太やウィルのおかげでそういうお付き合いやごあいさつにもいつしか慣れて、今はうれしいひと時ですらあります。
 犬を飼う人のマナーの悪さが問題になりますが、清里でも思いましたが、こうやって犬を連れて泊まりに来ている人は、犬を連れているからこそほかの人に迷惑をかけない、ということにちゃんと気を遣える人が多くて、注意はしていても起こってしまう多少の「失敗」はお互いに暖かく見守ろうというムードがあって、常識的で穏やかな人が多い気がしました。犬の飼い主さんが皆こんなだったら、色々なトラブルもないのでしょうが・・・。

夕飯の後、一休みしてからもう一度本館の方のお風呂に入りにいって、夜はオリンピックのスケート観戦。旅の記憶とともに、思い出に残るオリンピックになりました。

一夜明け、外はまだ雨なり~。がっくし。でも、幸い強い風はやんでいました。
もちろん、朝風呂、満喫しました。温泉旅館に来たら、最低3回は入る、がモットーです(笑)。
Photo_22 朝食も鍋仕立ての熱々味噌汁、鯵の開きも焼きたて熱々&ドリンクも豊富で大満足でした。

朝食後のあささんの頃には雨はほとんど上がりました。ラッキー。(続く)

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コメント

とても良さそうな温泉!お休みをしっかりマンキツ、くつろげてよかったですねえ!
ウィルくんが、写真撮ってるぽんすけさんの足元にすっぽり入ってくるの、ちょっと想像できる~かわいい(笑)
お互いさまと許し合える気持ちを持つ人同士であれば、たいていのことは波風たたないはずなのに、世の中そうもいかなくて。だからこそ、気持ちよく時間を過ごせる事がとても幸せに感じるのかも?

投稿: kero | 2010年3月 4日 (木) 10時21分

keroさん
内湯も露天もこじんまりしてましたけど、久しぶりの温泉を充分に堪能しましたよ~。
温泉ってやっぱりいいね。
食事も美味しくて、設備も整っていて、あの値段なら万々歳でした。
一緒に泊まっていた小さい子を連れた家族なんて「この値段なら月イチで来られる!」って言ってたけど、我が家はやっぱり半年に一度くらいかな(笑)。
ウィル連れの1泊は本当に短く、事情が許せば連泊したかったなあ。

投稿: ぽんすけ | 2010年3月 4日 (木) 17時50分

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