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冬の旅・その3・青空と雪と神の山

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 最終日はくっきり青空。おととい白骨に来る時は見えなかった山々が、車窓からくっきりと見えました。途中、カモシカとニホンザルに会いました。その日の朝の露天風呂では、野生動物のフンも見つけた(笑)。人の暮らしの近くに獣がいるのですね(我が家も・笑)。
 
 旅の最終日の予定は「戸隠神社にお参りして、パワーをもらい、門前のうまい戸隠そばを食べる!」(直前の「いい旅夢気分」を見て、「お、これ、いいコース!」と決めた・笑)。戸隠へは、10年以上も前の夏旅行で、戸隠キャンプ場でキャンプをして以来。戸隠連峰の厳しい自然が美しく、戸隠神社に守られるようにあるせいか、静粛であまり観光地らしくなく、落ち着くところでした。あと、おそばがすんごく美味しかったことを覚えてます。
 
 前夜のこと、思い立って、長野に住むゼミの同期夫婦に「今、白骨にいるんだ」と電話してみました。実は、これより先に、長野に住むダンナの同期にも連絡していて、「ならば長野駅前で一杯やろうぜ」ということになっていたので、私の同期夫婦も呼んで、久しぶりの顔合わせができたら、ともくろんで。ところが、なんと友達夫婦、「土曜日で予定もないから、良ければ戸隠へもお連れするよ」とのうれしいお誘い!ということで、まんまと友達の車に乗せてもらうことになり、思いがけず、友人夫婦と楽しい半日を過ごすことになりました。長野には今までもたびたび旅行に訪れているけれど、出先から県内の友人に声をかけるのは初めてのこと。引っ込み思案な私には、友人に突然誘いの声をかけること自体が珍しいことなのに、旅の空の下、私の中で「化学変化」が起こっていると感じました。
 
 宿の車で松本まで送ってもらった後、12:05松本発長野行きの特急ワイドビューしなのに乗り、友達の待つ長野へ向かう。ポイント故障で17分遅れの13:11長野到着。途中の姨捨駅付近では、「日本三大車窓」の一つと言われる景色が見えました(開けた平野。まあ、一瞬「おおっ」とは思うけどそれほどかなあ?って感じでした)。友人夫婦と駅で再会。ひたすら、今日の出会いに感謝、感謝。
 長野から、友達の車に乗せてもらい、戸隠へ。
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Photo_3 2時をまわっていたので、まずは地元の友人の案内でおすすめのお蕎麦屋さん、「そばの実」さんで腹ごしらえ。「美味しい戸隠そばを食べる」というこの日の目的、まずひとつ、達成。

おそばの違いがわかる、シンプルなざるそばと天ぷら。コシのあるおそば、本当に美味しい!!もう1枚、いや、2枚はいけた(笑)。

 戸隠は、長野からは路線バスで小一時間なんだけど、ぐんぐんと高度を上げていくので、雪のかけらもなかった長野駅付近の景色とは一変、雪の世界です。
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雲ひとつない青空に、くっきりと戸隠連山。最高!お天気に恵まれた。声を失う神々しさ。
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奥社への長い参道は、冬季はそれなりの足支度をしていかないと。普通の参拝客はお参りしません(神社も冬季閉鎖)。スノーシューとクロスカントリースキーの世界です。いつか、スノーシューで歩き回りたい。
 お参りの順番が前後してしまいましたが、戸隠神社中社へお参りせねば。
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旅の感謝とこれからと、お願いしました。おみやげは、旅の前からちょっとワタシ的に関心の的になっている、お札。我が家を守ってもらえますように。
 時間が余ってしまったので、この後は予定外の善光寺参りに。
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善光寺は、数年前の改修工事中に訪れていて、その時は本堂に覆いが被せられていたので、改めて立派なお寺の全容が見られて、良かったです。
 この後、お茶をして一服、長野駅前でダンナの同期の先輩と合流して、乾杯。私は先輩とは誰かの結婚式以来、少なくとも15年ぶりくらいだと思います。久しぶりに大学時代に戻りました。話していると大学時代と全然変わらないのですが、しかしそれぞれに年月を感じました。だってあれからかれこれ四半世紀経つんだものね。
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楽しい時の経つのはあっという間、気がつけば発車寸前、改札まで皆に送ってもらい、帰りの新幹線発車ぎりぎりで飛び乗りました。
 楽しい旅も終わり。友人たちのおかげで、予想もしない楽しい旅になりました。友達ってありがたいものだ、と思いました。いつも皆に助けてもらってばかりだ・・・。

 さて、あれからもう1週間。早いなあ。旅行はもちろん楽しいけど、何でもない毎日を旅行並みに味わい深いものにできればいいなあと・・・ムリだけど、思いつつ、春を迎えたいと思います。

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コメント

友人との再会、戸隠、善光寺などなど、素晴らしい!!
実は知人とふぐしゃぶで3月新橋での再会は、いるんな事情でルナ家はキャンセルにsweat02
戸隠は、父が日本山岳会員で山フェチなため、幼少期に行き美味しいおそばもいただきました。思い出します。flair
善光寺は長野オリンピックの時、駆け足で行きました。shoe
 いいところですよ長野ってhappy01
私のレベル4にすぐ上がる時;ラーメンソーメンビールですねsweat01でも最近、唇がビールで痛みますhappy01

投稿: ルナまま | 2011年3月 4日 (金) 17時28分

戸隠連山の雪景色、きれいだねえ!
やっぱり雪深いところに雪の季節に行くといいねえ・・と思うよ。

そういうことでしたか!同級生夫婦も、声をかけてもらえて嬉しかっただろうね!私が実家に帰省するというと、ちゃんと集まってくれる同級生がいるけど、外から来てくれるって、いいきっかけなんだよね。ゼミ先輩も集まって(なぜ長野にそんなにいるの!?縁があるのね!)楽しい時間、よかったねーーー。留守番してくれたウィルくん、お父さんお母さんのおかげでもあるね♪

こんなに楽しいと、つい飲んで食べちゃうし(電車旅、ばんざい!)、そりゃ、レベル4になってもしょうがない・・・(笑)!?

投稿: kero | 2011年3月 4日 (金) 17時40分

ルナままさん
お父さん、山がお好きだったんですね。
うちも父が山好きで、小さい頃は家族でやはり高山に登りました。
だからなぜか子供の頃から「新島々」というフシギな名前の駅は知っていました(笑)。
ルナままさんが4になるときってあるんですか?!
体重、旅行で食べた分は節制が効いたようです。
「旅の間くらいは存分に食べよう!おなかいっぱ~い!」と言いながら、完食するのは易くても、後の節制はキツイですね(笑)。


keroさん
今年の冬は寒かったから、「春を探しに」というあたたかな旅もいいんだけど、私たち、どっちかというと北方系(笑)。
思うけど、今回のことは別にしても、長野や北陸にやたら縁を感じるので、前世で何かしら因縁があったのかもしれない(笑)。
たとえ友だち付き合いさえ、余計なことを考えすぎてついつい臆病な自分ですが、keroさんからいただいた糸井さんの著書に「人に会うのは風呂に入るのと似ています。風呂も、入るまでは億劫がってぐずぐずしていても、湯上りに後悔したことはない。人見知りだってなんだって、会うことですよね。」という言葉があって、すごく心に響きました。
あの糸井さんだってそう思うのか、と驚きつつ、勇気をもらった気がします。

投稿: ぽんすけ | 2011年3月 5日 (土) 12時06分

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