真夜中の洗濯
三太は昨日病院から帰って、晩ご飯を食べた。ゆでささみと病院でもらった処方食の缶詰。少なめにしたけれど、ぺろっと平らげてくれた。心配していた嘔吐もない。私たちの夕食は冷蔵庫にあった夏野菜(ピーマン、ナス、オクラ、ズッキーニ、トマト、にんじん、たまねぎ、じゃがいも)をたくさん入れた合いびき肉入りカレーライス。思えば「これ」は後に起こる事件の暗示だったのか・・・!!
真夜中、三太が私の周りを歩く音に目を覚まし、暗闇の中で三太の動きを見ていると・・・!!!「三太、うんちょしてる!!!」私は慌てて三太をトイレに担いでいったが、時すでに遅し。びっくりしたダンナも飛び起き、電気をつけると、ふとんの上と、タオルケットの上に、たっぷりやわやわのうんちょが・・・。やっぱりおなかの具合が悪いのね。びっくりしたけど、私もダンナももう三太を怒りません。
それから、洗いましたよ。うんちょにまみれた寝具を。洗濯機をまわしている間に、朝やろうと思っていた台所の片付けやら洗濯ものをたたむのとか、ふたりで黙々とやっちゃいました。目が覚めたついでに、読みかけの本も読み終わりました。皆が寝静まった夜中は何だか別の世界のようで、新鮮な時間でした。
三太が起こした事件がもたらした、ちょっとした幸せな時間でした。

















































































































