お神輿お披露目・伸び盛りのエネルギー

Photo 今日はダンナは午前中から、50年ぶりの修理を終えた町内会のお神輿のお披露目で神輿担ぎ(本祭礼は来月)。ちょうど私が外出する時にすぐ近くを通ったので、写真を撮ることができた。

 私は、昨日の夜友人から急遽誘われたコンサートを聴きに、新しく立て直されてものすごく立派になった杉並公会堂へ。東京ジュニアオーケストラソサエティ・第9回定期演奏会。N響の第一コンサートマスターの篠崎史紀さんのよびかけで作られたオケで、小学生から大学生までの子どもたちが楽団員。

  曲目 ・ヴェルディ;歌劇「運命の力」序曲  
      ・グノー;歌劇「ファウスト」よりバレエ音楽  
      ・リムスキー=コルサコフ;交響組曲「シェヘラザード」作品35

子どもたちとはいっても、プロの大人にひけをとらない演奏。まだまだこれが発展途上なのだから、将来が楽しみ。エネルギーに圧倒され、情感たっぷりの演奏に聴きほれました。本当にすごく上手だった。若いエネルギー、たっぷりもらいました。開演前には篠崎さんと同じくこの楽団の講師をつとめていらっしゃるN響ヴィオラ・フォアシュピーラーの小野富士さんとN響チェロフォアシュピーラーの桑田歩さんのロビーコンサートもあって、それにもうっとり。
 友達のブログのコメントのやりとりでおなじみになった方、それから友人のお姉ちゃんとその息子さんと初めて会うことができた。これからも、また一緒に音楽を聴きにいければいいなあと思いました。誘ってくれて、ありがとうございました。また誘ってください。よろしくおねがいします!

 明日から3日間、山に行ってきます。駐車場に車を止め、山道を2時間半ほど歩かないとたどり着けない深山の小さな温泉宿です。天気がよければ、二日目には山を登って湿原に行こうかなと思っていますが、どうもお天気が悪そうですね。そうなったら、温泉と読書三昧にしようかと思っています。TVもなく、携帯も圏外です。ただひたすら自然にどっぷりつかってこようと思います。
 三太がくれたお休みだから、雨でも楽しく行ってきます。
    

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ブラバンOB会演奏会

Photo 昨日、高校のブラバンのOB会の演奏会があった。しばらく演奏会活動を停止していたOB会だが、昨年から復活。今年はよくコメントを下さるおふうさんが私たちの代からただ一人参加していた。最初から聴きたかったのだが、店の予約や店番で抜けられず、途中からの鑑賞となった。でも、聴きにいけてよかった~!父親世代よりちょい下くらいの大先輩から学生まで、多くのOB・OGが参加した。毎日仕事で忙しいのに、貴重な休日を練習に当てて、出演者の人たちは本当にすごい。私は今年も聴くだけ。でも、やはり壮大なブラスの音色を聴いていると、ちょっと血が騒ぐ。とても熱く、楽しい演奏を聞かせてもらった。
 アンコール恒例の校歌の演奏ではやはり口ずさんでしまう。懐かしいいい歌なのだ。
音楽っていいなあ、仲間っていいなあ、としばし感慨にふけった。休憩時間には今年も世界史のまちこ先生とかおる親子(4年生の次男くん)とおち会えてよかった~!他にも懐かしい先輩方や後輩(なかなか名前が思い出せず・・・)ともちょっとだけご挨拶できた。
 演奏終了後はろくな挨拶もせずに店に慌てて舞い戻り、客人と仕事の打ち合わせ。慌しくも、充実した一日であった。
 今日も朝から出張の仕事。疲れました。明日から2泊3日の3日間びっちり、また軽井沢に出張です。ダンナとバトンタッチ。天気がいいといいんだけど。仕事ではあるけれど、自然の中なので、ちょっぴり楽しみでもあるのです。失敗のないように、いい仕事ができるように、精一杯がんばってきます。

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チェロのサロンコンサート

昨夜はおふうさんに誘われて、自由が丘の「サロン ド キャフェ クレチュール」でN響のチェロ奏者の藤森 亮一さんのチェロリサイタルに行ってきた。
 クレチュールには開演ぎりぎりに到着。最後の客だった(笑)。こぢんまりした店内にお客様がぎっしり。お金持ちそうなマダムやその旦那様が目立つ。へへへ。最後の入場だったので、私とおふうさんは離れ離れの席だった。私は2列目だったんだけど、まさに藤森さんにまるっきり対峙する位置。おへそが向き合う感覚で聴けた。本当に手の届くところでチェロを聴けるなんて!藤森さんはN響アワーでもよく見かける(そりゃ、主席奏者の一人だもんね)お方で、そんなお方が間近でチェロを弾き、お話をされるなんて、と急にミーハー気分になってしまうのであった。プロフィールをみると、私より3歳年上。もっと年上かと思っていたら、同年代だった。ほとんど変わらない年なのに、こんな一流になって。う~ん、格差社会(って、そういう使い方はしないの!)。左手の薬指には指輪がキラリ。こんな一流の旦那様をささえる奥様はいったいどんな方?近いゆえに余計な想像までしてしまう(ごめんなさい)。お客様を数えてみれば、28人。この28人のためだけに弾いてくれるのだ。ちょっとお高いはずです。
 曲目はバッハの無伴奏チェロ組曲第1番ト長調BWV.1007、メンデルスゾーンのチェロソナタ第2番ニ長調Op.58(ピアノ・大須賀恵里さん)。CDではおなじみの憧れのバッハの無伴奏チェロ組曲を初めてナマで聴くのがこんな形なんて、想像できるはずもない。けれど、藤森さんの緊張が伝わってくるようで、ドキドキして、味わうというまでに至らなかった(情けなし~)。ずっしり響くチェロの音色。藤森さんの息遣いまで聞こえる。緊張して身を硬くして聴く初バッハ無伴奏組曲体験でした。今度はホールで聴きたい。
 メンデルスゾーンの曲は私はあまり今まで聴こうと思ったことがなくて(最近ピアノ独習で「春の歌」を弾きました)、ましてチェロソナタは初めてだった。ピアノもとても高いテクニックが要求される難曲だそうだ。情熱的で、力強い演奏に圧倒される。
 アンコールはメンデルスゾーンの「無言歌」と「歌の翼に」。ここにきてようやくほっとリラックスして聴くことができました。最後に次回10月のサロンコンサートの曲目のメンデルスゾーンの変奏曲の主題だけ聴かせてくれた。この曲も魅力的!
 充実のひと時。演奏者と近いと、エネルギーをじかに受け取る感じだ。充電させていただきました!
 またまたN響アワーを見るのが楽しみになりました。こうしてファンの皆さんは、どんどん楽しみをふくらましていかれるわけですね!
 おふうさん、そしてお仕事で急に行けなくなって、私にチケットを譲ってくださったらみいさん、幸せな時間をありがとうございました。

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ルネサンス・リュート曲集

スティングの「ラビリンス」で好きになったリュート。忘れた頃にまた聴きたくなる。最近新しくイョラン・セイシェルの11弦ギターによる「ルネサンス・リュート曲集」を買った。気持ちの落ち着く静かな音楽です。

ルネサンス・リュート曲集 Music ルネサンス・リュート曲集

アーティスト:セルシェル(イョラン)
販売元:ユニバーサル ミュージック クラシック
発売日:2005/12/07
Amazon.co.jpで詳細を確認する

ルネサンス・リュート Music ルネサンス・リュート

アーティスト:キルヒホーフ(ルッツ)
販売元:ソニーレコード
発売日:1999/10/21
Amazon.co.jpで詳細を確認する

ラビリンス Music ラビリンス

アーティスト:スティング
販売元:ユニバーサル ミュージック クラシック
発売日:2006/09/27
Amazon.co.jpで詳細を確認する

今夜は急にチェロのサロンコンサートのお誘いが舞い込みました。N響の主席チェロ奏者藤森亮一さんの演奏が間近で聴けます。ちょっと高かったけど、ラッキー!

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クラリネット室内楽演奏会

昨日は仕事を早めに切り上げて、夕方から、ブラバン時代にクラリネットを吹いていた友人に誘われて、磯部周平クラリネット室内楽演奏会を聴きに行った。

クラリネット:磯部周平
ピアノ:岡崎悦子
ヴァイオリン:白井 篤
ヴァイオリン:小林玉紀
ヴィオラ:小野富士
チェロ:桑田 歩

ホフマイスター〔1754-1812〕:クラリネット四重奏曲 変ロ長調
ベルク〔1885-1935〕:クラリネットとピアノのための4つの小品 作品5
ツェムリンスキー〔1871-1942〕クラリネット、チェロとピアノのための三重奏曲 作品3
モーツァルト〔1756-1791〕クラリネット五重奏曲 イ長調 K.581

磯部周平さんはN響の主席クラリネット奏者。他の弦楽器の方も小林さんを除いてN響団員。息もぴったりあっていた。席は自由席だったけど、前から数列目のところにとれたので、演奏家の息遣いまで聴こえた。室内楽はほとんど聴きに行ったことがなかったのだけど、人数が少ないだけに、個々の楽器の特性が際立って、演奏家のテクニックも堪能できて、オーケストラにはない楽しみが味わえた。間近の演奏は演奏家のお顔も覚えることができる。顔を覚えると個人的な親しみが湧き、たまに見ているN響アワーを見るのがもっと楽しみになる。
友人はチェロの桑田さんのファンなのだ。私はひげをたくわえ、パーマをかけた髪がばっちりきまったドン・ファン風のキザ~な感じが全身から漂っているヴァイオリンの白井さんに参った(笑)。
 モーツァルト以外は知らない曲(っていうか、作曲家の名前すら初めて聞いた)ばかりだった。ホフマイスターはモーツァルトと同時期の作曲家で、この曲もモーツァルトの作風に似た感じのとても明るくて聴きやすく、親しみやすい曲だった。次のベルクの曲は現代音楽の難解な曲だった。ピアノとクラリネットだけ。極端に音が少なかったり、わざと口を緩ませて空気を入れるようなわけのわからない不思議な奏法が入ったり、爆発するように音がたくさん出てきたりで、吹く方も緊張するだろうが、聴く方も緊張を強いられた。ツェムリンスキーは「晩年のブラームスに若き才能を認められた」とプログラムに書いてあるように、ドラマチックな曲だった。クラリネットとチェロとピアノだけなのに、まるでオーケストラを聴いているような広がりや深みがあった。
 最後のモーツァルトのクラリネット五重奏曲は誰もが一度は聴いている有名な曲。宝石のような曲だ。私も高校時代にLPレコードを買った大好きな曲だったから、ナマで聴けて本当に最高だった。期待に違わぬすばらしい演奏だった。2楽章のアタマなんて、とろけそうで涙が出てきた。最後は曲が終わるのが悲しくなって、このままエンドレスで続いてくれれば、とマジで思った。
 やっぱり音楽ってすばらしいな、と改めて思った帰り道でした。誘ってくれてありがとう!また、行くぞ~!お誘いを心よりお待ちしております~!

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久々のコンサート

おふうさんと一緒に都響のプロムナードコンサートを聴きにサントリーホールへ。

プロムナードコンサート№327
  指揮:ジェイムズ・デプリースト 
  ハイドン:交響曲第88番
  ベートーヴェン:交響曲第8番
  ラヴェル:組曲「マ・メール・ロワ」
  ラヴェル:亡き王女のためのパヴァーヌ
  ラヴェル:ラ・ヴァルス

指揮のジェイムズ・デプリーストは、3年間の常任指揮者の任期を、この3月末をもって終えるそうだ。今日のコンサートが常任指揮者としての最後のコンサートとあって、演奏者も熱心なファンも感慨ひとしおだったようだ。
 なじみやすい曲目ばかりだから、すべて楽しく聴けたけど、中でもラヴェルは特に楽しかった。今日のラヴェルで唯一知っていた「亡き王女のためのパヴァーヌ」は大好きな曲だけに、生演奏が聴けて涙出ちゃった。ラヴェルの曲は美しい絵を見ている様で、とても色彩に富んでいるから大好き。イマジネーションが広がる。やっぱり生演奏っていいな。
 コンサート終了後、楽屋口で打楽器の安藤先輩と西川さん、ホルンの有馬先輩(3人とも高校のブラスバンド部で一緒だった)にご挨拶することができた。ビッグになってしまったお三方にお会いできてうれしかった。
 その後、東京ミッドタウンまで足を伸ばし、お茶をして(すごい人出で席が空いているカフェを探すのに一苦労)、おふうさんと別れた。おふうさんと別れてから、私一人で国立新美術館のモディリアーニ展を観に行ったが、タッチの差で入館時間を過ぎてしまっていた(涙)。これはまた別の機会にしよう。
 いい音楽に身を委ねて、楽しい午後を過ごせた。チケットの手配をしてくれたおふうさん、安藤先輩、どうもありがとうございました。また、次回を企画しましょう!
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雪うさぎ

080203小さい頃、日曜の夜に見ていたカルピス子ども劇場。番組の途中のCMでかわいい雪うさぎのアニメーションとともに流れた雪うさぎの歌。やさしいお父さんうさぎとかわいい子うさぎが歌ってくれる歌を、今も雪を見ると思い出し、口ずさむ。

   うふるん うふるん 雪うさぎ
   うふるん うふるん まっしろな
   雪降る夜は 雪うさぎ
   真っ白 真っ白 ラリラリラりラリ
   うふるん うふるん 雪うさぎ
   雪降る夜には

何しろ小さな時なので、歌詞は違っているかもしれないけど、こんな歌だった。

そのカルピスの子ども劇場(たしか途中からスポンサーが変わってしまった)は名作「ムーミン」から始まって、その後、「アンデルセン物語」や「山ねずみロッキーチャック」「アルプスの少女ハイジ」「フランダースの犬」「あらいぐまラスカル」「母をたずねて三千里」「赤毛のアン」など、珠玉のアニメーションを放映してくれた。今日、雪が降り続いて久々に思い出したのは、「アンデルセン物語」の中の「雪の女王」だ。雪の女王に連れ去られた少年カイを連れ戻しにいく少女ゲルダのお話。雪と氷の冷たい世界。雪の女王のお城がきれいで、こわくて。
 子どもの頃に親しんだ童話をもう一度読んでみたくなった。
 

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クリスマスの宝物

Photo 私のクリスマスの宝物はこのレコードです。小学生くらいの時に買ってもらった(頼んで買ってもらったわけじゃなく、なんと幸いにも与えられた、というのが正しい)アメリカ製の5枚組のクリスマスアルバム「Together at Christmas」。リーダーズ・ダイジェストというアメリカの雑誌の特別編集のようです。リーダーズ・ダイジェストは以前は日本版もあって、なぜか我が家は定期購読していました(なぜだ???)。今は日本版はなくなったけど、本国アメリカではちゃんと生き残っているみたいです。
 このアルバムの箱の絵のように、古き佳きアメリカの家庭で聴かれているような昔ながらのクリスマスの愛唱歌や、賛美歌、クリスマスにゆかりの深い軽いクラシック音楽やヘンデルの「メサイア」、パイプオルガン曲集など、多分こんなに温かくて充実したクリスマスアルバムはないだろう、というレコード集です。レコードの時代ですから、よく聴いたレコードは残念ながら若干磨り減ってしまった感があります。このレコードを聴いていると、時にはクリスマス独特の幸せな気分になり、時には教会のミサのように神聖な気持ちになり、何だか裕福な上流家庭の子どもの気分になれました(実際は子どもの頃からこれといってクリスマスの演出もない、平凡で日本的な我が家でした・・・今振り返れば、クリスマスの頃は父も母も今の私のように仕事に忙殺されていたんですね)。
 小学生の時、同級生に誘われて、信者だったわけでもないのに、日曜日に教会に遊びに行ってました。その教会は音楽学校もやっていて、結構立派なパイプオルガンがありました。当時NHKホールで聴いたパイプオルガンの特別な音色を教会で聴けて、子ども心に何度聴いても涙が出そうに感動的でした。代表的な賛美歌もこの教会の礼拝で歌って、親しみました。教会の音楽はとっても特別ですてきなものだったです。よく知っているクリスマスソングだけじゃなく、賛美歌やパイプオルガンの音がたくさん入っているこのレコードは、だから特別なものでした。クリスマスの愛唱歌も決して子どもだましの薄っぺらなものではなく、フルオーケストラで、編曲もとてもすてきでした。
 高校か大学の頃、これ以上磨耗させたくなくて、自分のお気に入りの曲を選んでカセットにまとめたものが、今もあります。レコードはプレーヤーが思うに任せず(お気に入りのレコードが聴きたくて、結婚の時、当時はもうCDの時代でレコードプレーヤーは必要なかったのに、敢えてレコードプレーヤーもオプションであった大きいステレオを買いましたが、なかなか聴かないうちにプレーヤーが劣化していかれてしまいました・・・)、今ももっぱらこちらのカセットが活躍しています。毎年、クリスマスが近づくと必ず聴いている、私の大切な大切な宝物です。

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ブラームス・ストラヴィンスキー

昨日の夜は、サントリーホールに友人と東京都交響楽団のコンサートに行った。ホール前のカラヤン広場では、秋祭りを開催していて、屋台ややぐらが出来ていて、私たちが到着した時はちょうど演歌大会真っ盛りだった。うーん、クラシックを聴きに来たら、前座は演歌か・・・。屋台で買ったピタサンドとビールとポテトで軽く腹ごしらえをして、いざホールへ!
 今夜はブラームスのピアノ協奏曲第一番とストラヴインスキーの「春の祭典」。ピアニストはゲルハルト・オピッツ。都響の団員さん(高校時代の吹奏楽部の指導でお世話になったA先輩)の口利きでチケットを手配してもらったので、とてもいい場所。ピアニストの手が見えたし、A先輩の張り切っている姿もバッチリ見える。
 ブラームスのピアノ協奏曲は初めて聴いたのだけど、ブラームスらしく、重厚で、ロマンチックな旋律が美しかったです。春の祭典はもう最初から最後まで、身を乗り出しっぱなし。まるでサイコスリラーの映画音楽をきいているようで、緊張感がありました。興奮しました。
 終演後、楽屋口でA先輩に再会することもできました。同じく高校時代の吹奏楽部の後輩、都響の団員で留学帰りのNさんとも会うことができて、うれしかったです。
 音楽はいいです。ナマは最高でした。また、聴きに行くことを約束して友人と別れました。誘ってくれた友人(おふうさん!)、どうもありがとう!
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TV三昧

昨日の夜はダンナが町会の秋の祭礼準備の寄り合いで家にいなかったので、冷蔵庫の残り物とうまい(自画自賛)ぬかづけを食べながら、一人のんびりTV三昧。
9時からは黒澤明映画のリメイクドラマ「天国と地獄」を見た。あまり期待していなかったんだけど、すごく面白かった。私、佐藤浩一って好きなんです~。一番搾りやMARK XのCMなんかいつも新作をワクワク待っちゃう感じ。ダンナにはない、あの男臭さにクラっときちゃいます。鈴木京香も同年代とは思えぬ存在感と色香。ラストまでまったく飽きませんでした。
 続いてBSでやっていた小野リサのコンサート。ジョビンファミリーとミウシャとの共演。アントニオ・カルロス・ジョビンが生きていて頃、やはり日比谷の野音での彼とファミリーのコンサートをやりました。その貴重なコンサートをナマで聴けたことが、私とボサノバとの出会い(何て幸運なんだろう!!)。20年も前のことです。
 ボサノバなんてそれまでほとんど聴いたことがなかったけど、一発で好きになりました。
小野リサもそんな頃デビューしたので、よく聴きました。彼女の声は無垢でノーブル。ボサノバをより洗練させる声だと思います。ボサノバはとてもメロディアス。涙が出そうになる美しい旋律がたくさんあります。光と闇、風を感じるボサノバは今も色あせない魅力を放っています。
 夕暮れのセミの声がうるさい野音で夏の夜風に吹かれながら、ボサノバを堪能するなんて、至福の一時。ヒット曲の数々はやはり最高でした!

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あめふりくまのこ

今日は朝からしとしと雨降り。
こんな日にふと口ずさんでしまうのが「あめふりくまのこ」

♪「おやまにあめがふりました あとからあとからふってきて
  ちょろちょろおがわができました

  いたずらくまのこかけてきて そーっとのぞいてみてました
  さかながいるかとみてました」♪
  (鶴見正夫作詞・湯山昭作曲)

大好きなうたです。今もピアノの前に座るとついつい弾いて歌ってしまいます。

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スガシカオのCDを買う・野菜たっぷりの幸せ

スガシカオの「ALL SINGLES BEST」を買ってしまった。070309 J-POPのCDを買うのは去年の2月に買った矢野顕子の「はじめてのやのあきこ」以来。スガシカオは初めて。もともと大好きってわけじゃなく、「(曲もご本人も)なんだか気になる」「何となく心地よい」という感じだったけど、近くのファミレスの店員さんがスガシカオに似ていたり、J-WAVEでよくかかっていたり、プロモーションの為に朝から晩まで番組に出ていたこともあったりして、じわじわと「きちんときいてみたい」と思うように。そう、まんまとプロモーションにひっかかってしまった私。その昔はユーミンや槇原敬之が好きでかかさずCDを買っていたのだが、いつのまにやらその世界から離れてしまった。よく聴いていた(ある意味夢溢れ世界が輝いて見えた)時代を思い出しそれはそれで懐かしいし好きだが、新しい作品を心待ちにするファンではなくなってしまった。いつの間にか少しずつ自分の方向が変わってきたのだろう。なんというか、今の私には明るくて健全すぎて、まぶしすぎるのじゃ。スガシカオは陰と光がちょうどいい心地。挫折と未来。青い懐かしさのようなものを感じます。図書館みたいな匂い。CD、買ってもなかなかまともに聴いていられないのですが、これから少しずつ聴きます。うれしいな。
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昨晩、ダンナの実家から野菜が届いた(写真はきれいにわけてあるが、これは私がしたもの。わけて、しまうのが結構大変なのだ。とはいえ、日々育て、収穫して送る老親の労力を考えればただひたすら感謝せねば)。お正月に帰省して以来の「実家産」だ。今年は気候が難しくて思うように収穫ができなかったようだ。野菜のほかにもうどんやしょうゆやめんつゆが入っていた。ダンナを思ってつめたんだろうな。子どもはいつまでも子どもなのよね。さっそくいただいたやわらかくて小さいブロッコリーと芽キャベツをたくさん入れて、夕食にホワイトシチューを作って食べた。味がぎゅっと濃くてうますぎ!あー、幸せ!

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ながいかげぼうし・クリスマスなんて大嫌い!?

一日、天気はめまぐるしく変わった。午前中はこんな「おばけ」が出るくらい晴れていた。
061213 三太とお天気のうちにさんぽ。予報どおり、夕方には雨が降ってきた。私も三太もまだ若かったその昔、三太とのさんぽはおっくうだったりもしたけれど、今は本当に息抜きの時間。三太が年をとったこともあって、いとおしい大切な時間なのだ。あと、何年?何回?と、考えたくもないが、たまに考えてしまう。三太、元気でずっとさんぽしような。

今朝、ラジオで、つじあやのという女の子の歌手が、クレージーケンバンドの「クリスマスなんて大嫌い!!なんちゃって」をウクレレを弾きながら歌っていた。横山剣の伸びやかでボリュームのある歌い方もいいけど、この子のウクレレの伴奏と肩の力が抜けるような歌い方に、なごんだぞ。母がクリスマスも近いから、とシクラメンとポインセチアの鉢を買って来てくれた。母は季節ごとに花を買って来てくれる。あーあ、明日こそは、明日こそは、店にクリスマスツリーを飾るぞー。

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リュートに魅せられて

先日買ったスティングの「ラビリンス」、特に仕事で煮詰まっている時に聴くと良い。リュートの音色とダウランドのルネッサンスの世界。しばし浮世から離れて、中世に迷い込んだような神聖で新鮮な気分になれる。結局、私はもう少しリュートの曲が欲しくなって、新たにジョン・ダウランドのリュート作品集と、ダウランドの息子のロバート・ダウランドが父が集めた楽譜を中心に編纂した「バラエティー・オブ・リュート・レッスンズ」からの曲集を買った。どちらもリュート独奏曲だけである。どちらかといえば、前者のダウランドのリュート作品集が目当てだったが、そっちはわりと地味目で暗い曲が多くかった。後者の方が音質がだんぜん良く、曲も闊達で明るい感じの舞曲が多くて、気に入った。どちらにも、「ラビリンス」に入っていた曲が入っていて、編曲の違いを面白く聴いた。改めて、スティングはすごい人なんだなー、と思った。声もぴったりだし。
 ルネッサンス時期の絵画は教科書や美術館で見ても、面白みがなかったけれど、音楽の世界は惹かれるな。

 昨晩は冷え込んだ。三太がこの冬初めて「ふとんに入れて」といってもぐりこんできた。人にからだをくっつけて眠る。かわいいやつ。

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キャンディーズ熱唱

昨夜のこと。ダンナがNHK総合でやっていたキャンディーズを見始めた。私は最初、別にどうでも良かったのだが、見始めたら結局1時間半、最後まで楽しく見てしまった(この時刻にTVを見ていることはほとんどない。たいがい三太と一緒で、おねむの時間なのだ。しかも「のだめ」からぶっ通し)。そう、私はキャンディーズを見て育った世代だ。この番組の企画意図はわからんが、とにかく惜しまず豊富にヒット曲が流れた。私はキャンディーズのレコードを持っていたわけではない。その当時に聴いて以来の「ああ、あった、あった、この曲!!」って曲も多かったのに、歌えなかったのは2曲くらいで、あとは字幕も見ず、台所仕事をしながらもなんとなく歌えたのは、我ながら驚き!いかにTVっ子だったか、推して知るべしである。「8時だヨ!全員集合」や、「見ごろ・食べごろ・笑いごろ」での活躍ぶりも織り交ぜていて、当時を育った私にはとても懐かしい番組だった。
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ビールのんで、ほろ酔い加減で、キャンディーズを熱唱する私を、ダンナと三太は「また、始まった」と思っていたに違いない。でも、こういう時は私のカミナリは絶対落ちないから、下手な歌を聴かされていても、二人ともまんざら悪い時間ではないはずだ(笑)。ああ、幸せ、幸せ!!

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ビリー・ジョエルに思う

昨夜、目覚ましの時間を設定しようと、愛用の目覚ましラジオをつけた。その時、J-WAVEでは小林克也のDJでビリー・ジョエルの「ストレンジャー」がかかっていて、懐かしさにそのままずるずると聴いてしまった。ビリー・ジョエルの東京公演がいよいよ28日に迫っていたので、特集をしていたのだ。「マイライフ」「ロックンロールは最高さ」「アレンタウン」「New York State of mind」・・・。どれもこれもよく聴いたな。大学時代、ビリー・ジョエルが大好きで、アルバムは当時は皆聴いていた。武道館と代々木体育館のコンサートにも行った(多分、一人で!!)。その他にも、今は亡きアントニオ・カルロス・ジョビン、マンハッタン・トランスファー、渡辺貞夫、ハイ・ファイ・セット、ジャズバーでのライブ、クラシックのコンサート・・・。あの頃は、貪欲だったなあと思う。やりたい、とか、欲しい、という欲求が旺盛で、貪欲に求めていたよな。勉強もろくにしないで、バイトして。本当にバブル真っ只中だった。今は、どうよ。そんな情熱がない。我慢する、ということに年月をかけて徐々に慣らされて、なんだか、ひからびて、最近再びようやくちょっとずつ、以前とは違う自分にふさわしい楽しみ方を取り戻し始めた気がする。まだ、入口だけど。

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「のだめ」の日

 今朝は久々に寝坊をした(確信犯)。気持ちよかった!!やっぱり睡眠一番!午後は仕事がはかどったぞ。
 ところで今夜は「のだめカンタービレ」がある。私が唯一見ている連ドラ(昔はドラマ大好きだったのに、最近はまったくついていけず、久しく連ドラは見ていなかった)で、「そんなバカな」とか言いながら、毎週大笑いしながら見ている。笑いすぎて見たあとすっきりする。健康に良い。クラシックは好きだが詳しくない私が見ても知っている曲ばかりなのも良い(中学時代に大好きで買った「ラプソディー・イン・ブルー」がエンディングテーマ曲だったりする)。オープニングテーマのベートーベンの交響曲7番も実はうちにあったこと(バブルの新入社員時代、ダンナがローンで買ったクラシックCD全集にあった!!)も判明。今またにわかミニクラシックブームの我が家であった。

 明日も一日外の仕事だ。疲れたよーん。

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ノラとサラ

注文していたノラ・ジョーンズの「feels like home」と、サラ・ブライトマンの「CLASSICS」が届いた。どちらもだいぶ以前のもの。特に輸入盤のノラの方はとても安かった!!

サラ・ブライトマンはこの前TVで見て、以前はピンと来なかったけど、ちょっと気になって買ってみた。最新のアルバムは私にはうるさそうなので、おとなしめのクラシック作品主体のアルバムにしてみた。きれいだったけど、聴き慣れた曲が多くて新鮮味がない。それと、「ネオ・クラシック」というだけあってアレンジが今風になっているのが、中途半端で私にはかえって退屈。クラシックはクラシックの方がやっぱりいい。(ひやー、えらそー。)とはいえ、万人向きだから、店のBGMに使えばいいかな。

ノラの「feels like home」は前作のファーストアルバム「Come away with me」がとても気に入っていたので、このセカンドアルバムも機会があったら買おうと思っていた。秋めいてきて、ノラの世界が恋しくなって購入してみた。今回のも前回に負けず劣らずとても気に入った。のんびりとした気分にさせてくれる。とても良質であったかいミニシアター系の外国映画を見ているような感じ。

しかし、私は万事において受身で、追求することが苦手なので、いつも同じような路線で、しかもパラパラと系統立てず、気ままに、私のひくーいアンテナにひっかかったものを買っている。底が浅い。それと、最近邦楽はアッコちゃん(矢野顕子さん)のピアノ弾き語りシリーズ以外はまったくといっていいほど興味がなくなってしまった。

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ラビリンス

少し前のことだけど、スティングの「ラビリンス」というCDを買った。日曜日午後のJ-WAVEのTokio TOP100で確かその時87位くらいで、「Come again」という曲をやっていたのだ。スティングのボーカルとリュートという昔のギターのような楽器だけのシンプルで、宗教曲のような、静かで内省的な感じの曲だった。私はあんまりきれいな曲なので、仕事の手をとめ、聴き入ってしまった。洋楽には詳しくないが、スティングは「イングリッシュマン・イン・ニューヨーク」や映画「レオン」(この映画も私の大大大好きな映画!)の「シェイプ・オブ・マイ・ハート」くらいは知っていて、憂いのある曲調とかすれたような彼の声が好きだった。すかさず、曲名をメモして(聴き取れるシンプルな曲名でよかった!)出たばかりといっていたその曲が収録されたCDをアマゾンでチェックした。「ラビリンス」というこのCDは全篇17世紀のジョン・ダウランドという宮廷作曲家の曲で、リュートとスティングのボーカル(と詩の朗読)のみ、分類はクラシック、という異色のアルバムだった。即買(お金のない私だけど、気に入ったCDだけは、ドカ買いするわけでもなし、どうしても「所有」したくなって買ってしまう)!人によっちゃ暗い、と言われそうだが、深まりゆく秋にはぴったりのアルバムだ。とても落ち着く。私の目下一番お気に入りのCDとなった。17世紀ヨーロッパへと続くラビリンス、本当にそんな感じのCDだ。

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